イフリートサバイバル
2004年3月1日 ゲーム今日は週末の石碑巡礼ツアーについて書きます。
いよいよ私達三小隊(フルアラ18人)は
イフリート釜の前の集合しました。
テリガン・フェインを立て続けに快勝してきた
私達の隊は士気も高く最終決戦を前に
和やかな雰囲気さえあります。
前戦テリガン戦から
ジュノ大公国で物資を補給して
各隊員は各個にイフリート釜に集結しました。
私は白魔道士として第三小隊の回復を担当しています。
敵のコウモリ部隊が引っ込む朝をまって
隊長の号令でいざ突撃です!
基本的に3隊別々に行動しながら
火山ゾーンを抜ける作戦です。
『敵に他隊が見つかっても各員の判断で無視して前進するように・・』
隊長の指示は非常にドライな感じでしたが、
私はのちにこの指示がいかに正しかったかを思い知ることになります。
私はイフリートの地図を取得していなかったので
コンパスとリアルでプリントアウトした地図だけが頼りです;
突入後、5分ではやくも第一第二小隊が敵に発見されました;
『第三小隊だけでも前進!!』小隊長の指示がとびます。
私は後ろ髪を引かれながら先を急ぎました。
しかし1分ほど前から仲間の足音が聞こえません;
インビジを駆使しているため仲間の存在は足音で判断していました;
恐る恐るコンパスをみると・・・・
『うう;私しかいない;』
座標から判断して道は間違っていないのになぜ;;
立ちすくんだところに同小隊の黒魔道士が現れました。
彼もはぐれてしまったとのこと・・・
現在位置を完全に把握できていない私達は
小隊長に連絡を取り二人だけで前進することにしました。
大きな火柱に道をさえぎられ
危うく敵ボム部隊に発見されそうになりながら
私達は俗に言うアッシュゾーンに到着しました。
ここを抜ければ出口はすぐです!
他小隊もなんとか安全なキャンプ地で再終結しているようです。
インビジを見破るアッシュドラゴンがいる
アッシュゾーンを越える最後の火柱をぬけると
何人かの仲間が私達を出迎えてくれました。
同小隊が3名(小隊長含む)に他小隊の隊員が2名
難を逃れて出口まで到達したのはたった5名でした;
とりあえず一安心です^^
その時です!後方他小隊のHPゲージが一気に減少しました。
仲間が敵ボム隊に襲われているようです;
みるみるうちにHPは減少し数名は0の表示が((((゜д゜;))))
一瞬の油断がいかに危険かを痛感しました。
でもここから助けに行こうという私の提案は
小隊長に却下されました。
二重遭難になるよりアッシュゾーンまでたどりついた仲間を
サポートすることに徹するというのが小隊長の指示です。
これほど人を待つのが辛いことはありませんでした;
このままほっておけば確実に死んでしまう仲間の
HPゲージをみるだけで何もできないってのは
かなり辛いです;
仲間の前衛が後衛をかばいながら
今にも死にそうになって反撃しているのを
ただ見てるだけってのは結構しんどいですね;
すでに出口にたどりついた5人が
だめだとわかっていても自然にじりじり来た道を引き返して
いるのを見るとおそらく5人とも私と同じ心境なんでしょう;
しばらくして私達のコンパスに後続の仲間達が映りましたw
ばらばらではありますが確かに少しずつこちらに向かっている!
ですがだいぶ負傷している隊員もいるようです。
さすがに小隊長の我慢の限界なのでしょう;
『アッシュゾーンまで戻って仲間をサポートします』
『私と行ってくれる人はついてきてください!』
私達5人はいっせいに洞窟内をもどり始めました。
『いや、死ぬかもしんないからみんな来なくていいですよ;』
もう小隊長のセリフに誰も耳を傾けません。
ただもくもくと私達5人はきた道をもどりはじめました。
アッシュゾーンにくると確かに他の隊員が
火柱で足止めをくっていました。
薬品を使い切ってしまって隅っこほうで
ボムに見つからないかびくびくしている人も見えます;
5人うち薬品に余裕のある人が
火柱の向こうに渡って仲間に手渡す作戦で私達は動きはじめました。
私はボムが余所見している隙をついて
火柱に氷をぶつけます!
同時に薬品所持者が救援に突入!
小隊長は緊急時にボムに挑発をかける準備を整えました。
傷つきながらも一人一人が弱まった火柱を超え
安全地域に移動していきます。
『これで全員!?』
『いやむこうにもう一人・・・』
『もうすぐ火柱が復活するぞお!』
果敢にうちの小隊長が特攻で残された人に駆け寄ります!
取り残された隊員に薬を渡し
今度は反転して二人で懸命に火柱に向かって走ってきます。
『はやく!!!』
私は既にもうひとつの氷にてをかけていました・・・
いくら10人以上いるとっても
ここにいるボムと戦えるほどの戦力にはなりません。
見つかれば死者がでるのは必至です;
火柱が立ち上る瞬間、二人はぎりぎりでこちら側に飛び込んできました。
『おk!みんな!出口までダッシュ!』
通過に要した時間1.5時間 生存率30%
まさにサバイバルでした;
総隊長と各小隊をまとめた小隊長のみなさん
ほんとうにお疲れまでした。
いよいよ私達三小隊(フルアラ18人)は
イフリート釜の前の集合しました。
テリガン・フェインを立て続けに快勝してきた
私達の隊は士気も高く最終決戦を前に
和やかな雰囲気さえあります。
前戦テリガン戦から
ジュノ大公国で物資を補給して
各隊員は各個にイフリート釜に集結しました。
私は白魔道士として第三小隊の回復を担当しています。
敵のコウモリ部隊が引っ込む朝をまって
隊長の号令でいざ突撃です!
基本的に3隊別々に行動しながら
火山ゾーンを抜ける作戦です。
『敵に他隊が見つかっても各員の判断で無視して前進するように・・』
隊長の指示は非常にドライな感じでしたが、
私はのちにこの指示がいかに正しかったかを思い知ることになります。
私はイフリートの地図を取得していなかったので
コンパスとリアルでプリントアウトした地図だけが頼りです;
突入後、5分ではやくも第一第二小隊が敵に発見されました;
『第三小隊だけでも前進!!』小隊長の指示がとびます。
私は後ろ髪を引かれながら先を急ぎました。
しかし1分ほど前から仲間の足音が聞こえません;
インビジを駆使しているため仲間の存在は足音で判断していました;
恐る恐るコンパスをみると・・・・
『うう;私しかいない;』
座標から判断して道は間違っていないのになぜ;;
立ちすくんだところに同小隊の黒魔道士が現れました。
彼もはぐれてしまったとのこと・・・
現在位置を完全に把握できていない私達は
小隊長に連絡を取り二人だけで前進することにしました。
大きな火柱に道をさえぎられ
危うく敵ボム部隊に発見されそうになりながら
私達は俗に言うアッシュゾーンに到着しました。
ここを抜ければ出口はすぐです!
他小隊もなんとか安全なキャンプ地で再終結しているようです。
インビジを見破るアッシュドラゴンがいる
アッシュゾーンを越える最後の火柱をぬけると
何人かの仲間が私達を出迎えてくれました。
同小隊が3名(小隊長含む)に他小隊の隊員が2名
難を逃れて出口まで到達したのはたった5名でした;
とりあえず一安心です^^
その時です!後方他小隊のHPゲージが一気に減少しました。
仲間が敵ボム隊に襲われているようです;
みるみるうちにHPは減少し数名は0の表示が((((゜д゜;))))
一瞬の油断がいかに危険かを痛感しました。
でもここから助けに行こうという私の提案は
小隊長に却下されました。
二重遭難になるよりアッシュゾーンまでたどりついた仲間を
サポートすることに徹するというのが小隊長の指示です。
これほど人を待つのが辛いことはありませんでした;
このままほっておけば確実に死んでしまう仲間の
HPゲージをみるだけで何もできないってのは
かなり辛いです;
仲間の前衛が後衛をかばいながら
今にも死にそうになって反撃しているのを
ただ見てるだけってのは結構しんどいですね;
すでに出口にたどりついた5人が
だめだとわかっていても自然にじりじり来た道を引き返して
いるのを見るとおそらく5人とも私と同じ心境なんでしょう;
しばらくして私達のコンパスに後続の仲間達が映りましたw
ばらばらではありますが確かに少しずつこちらに向かっている!
ですがだいぶ負傷している隊員もいるようです。
さすがに小隊長の我慢の限界なのでしょう;
『アッシュゾーンまで戻って仲間をサポートします』
『私と行ってくれる人はついてきてください!』
私達5人はいっせいに洞窟内をもどり始めました。
『いや、死ぬかもしんないからみんな来なくていいですよ;』
もう小隊長のセリフに誰も耳を傾けません。
ただもくもくと私達5人はきた道をもどりはじめました。
アッシュゾーンにくると確かに他の隊員が
火柱で足止めをくっていました。
薬品を使い切ってしまって隅っこほうで
ボムに見つからないかびくびくしている人も見えます;
5人うち薬品に余裕のある人が
火柱の向こうに渡って仲間に手渡す作戦で私達は動きはじめました。
私はボムが余所見している隙をついて
火柱に氷をぶつけます!
同時に薬品所持者が救援に突入!
小隊長は緊急時にボムに挑発をかける準備を整えました。
傷つきながらも一人一人が弱まった火柱を超え
安全地域に移動していきます。
『これで全員!?』
『いやむこうにもう一人・・・』
『もうすぐ火柱が復活するぞお!』
果敢にうちの小隊長が特攻で残された人に駆け寄ります!
取り残された隊員に薬を渡し
今度は反転して二人で懸命に火柱に向かって走ってきます。
『はやく!!!』
私は既にもうひとつの氷にてをかけていました・・・
いくら10人以上いるとっても
ここにいるボムと戦えるほどの戦力にはなりません。
見つかれば死者がでるのは必至です;
火柱が立ち上る瞬間、二人はぎりぎりでこちら側に飛び込んできました。
『おk!みんな!出口までダッシュ!』
通過に要した時間1.5時間 生存率30%
まさにサバイバルでした;
総隊長と各小隊をまとめた小隊長のみなさん
ほんとうにお疲れまでした。
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